ボーイング、貨物改修機737-800BCFの100機目納入

ボーイング、貨物改修機737-800BCFの100機目納入

ニュース画像 1枚目:737-800BCF 100機目
737-800BCF 100機目

ボーイングは2022年9月27日、貨物改修機の737-800型ボーイング・コンバーティッド・フレイター(BCF)の100機目を納入したと発表しました。リース会社のエアキャップ・カーゴが受領し、ゴル航空の貨物部門で「PS-GFB(機体記号)」として運航されます。1機目となる2018年4月のウェスト・アトランティック・グループの「G-NPTA」納入から、4年5カ月で大台の100機目という節目を迎えました。

737-800BCFは、旅客機737-800型機を改修し、貨物専用機に転用するプログラムで、2016年にボーイングが開始しました。航続距離3,690km、搭載重量は24トンです。世界の貨物市場では、eコマースの増加に伴い物流需要が拡大。さらに、コロナ禍で物流が停滞する中、航空貨物輸送の速達性に注目が集まり、737-800BCFは活躍の場を広げています。

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ボーイングの737-800BCF改修施設

100機目の改修作業は中国・上海の合弁会社ボーイング・上海・アビエーション・サービスで実施されました。737-800BCFへの改修は、中国では済南、広州でも実施されており、コスタリカ、イギリス、カナダにも作業ラインが設けられています。ボーイングはこれまでに737-800BCFを250機受注しており、今後20年間で約1,800機を必要と予想しています。

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