海上保安庁 第8管区、舞鶴埠頭で「ブルーフェスタ」 ヘリ救難展示も 10/15

海上保安庁 第8管区、舞鶴埠頭で「ブルーフェスタ」 ヘリ救難展示も 10/15

ニュース画像 1枚目:ブルーフェスタ 2022
© 海上保安庁
ブルーフェスタ 2022

海上保安庁第8管区保安本部は2022年10月15日(土)、舞鶴西港第3埠頭で「ブルーフェスタ2022」を開催します。舞鶴所属の船舶が集合するイベントで、ヘリコプターを使った要救助者の吊り上げ救助訓練も披露されます。入場は無料ですが、「ブルーフェスタ」 のサイトより事前登録が必要です。開催時間は10時から16時です。

イベントでは舞鶴基地の巡視船「わかさ」をはじめ、海上自衛隊、警察、京都府の船舶が公開されます。事前抽選制の体験航海は、「わかさ」搭載艇や海上自衛隊の特別機動船で実施されます。さらに、機動救難士によるヘリコプター救助訓練は、美保航空基地の所属機を使用して実施。1回目が11時30分から、2回目が15時からです。

このほか、海上保安庁の制服試着、税関や海上自衛隊、警察、消防の資料展示や制服試着などが実施されます。

期日: 2022/10/15
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