日本航空(JAL)は2022年10月から、中国・香港・台湾路線を増便します。日本や各国・地域の検疫緩和などを受けた対応です。
中国路線では、成田/天津線を週1便でしたが、10月から週3便で運航します。成田/大連線は週2便でしたが、週4便になります。
■中国路線
＜成田/天津線＞
・10/1〜10/29運航分、10/30〜は調整中
JL823便 成田 09:55 / 大連 12:55 (水・土・日)
JL824便 天津 14:55 / 成田 19:20 (水・土・日)
＜成田/大連線＞
・10/1〜10/29運航分、10/30〜は調整中
JL829便 成田 08:40 / 大連 11:05 (火・木・金・土)
JL820便 大連 13:00 / 成田 16:50 (火・木・金・土)
羽田/香港線は10月30日から週5便で運航予定でしたが、10月11日に前倒し、再開します。香港政府は9月26日から、到着時の宿泊隔離3日間を撤廃したことを受けた決定です。
■羽田/香港線
・10/11〜
JL29便 羽田 10:20 / 香港 14:05 (月・火・木・金・土)
JL26便 香港 15:35 / 羽田 20:45 (月・火・木・金・土)
羽田/台北(松山)線は週6便で運航していますが、10月31日から1日2便に増便します。台湾は10月13日から、入境者数を週6万人から週15万人に拡大、検疫を隔離3日間と自主隔離4日間から自主隔離7日間になります。
■羽田/台北線
・10/31〜
JL097便 羽田 08:35 / 台北 11:40 (毎日)
JL099便 羽田 17:55 / 台北 21:00 (毎日)
JL096便 台北 09:30 / 羽田 13:25 (毎日)
JL098便 台北 17:55 / 羽田 21:00 (毎日)