写真家 赤塚 聡 30年の集大成、航空自衛隊機「空撮」写真集 発売

航空写真家 赤塚 聡は、2022年11月9日(火)に初の単独写真集「WINGS OF DEFENSE 赤塚 聡・航空自衛隊機空撮写真集」を発売します。赤塚氏は航空自衛隊(空自) F-15戦闘機パイロットとして活躍し、その後、航空写真家に転向。特にパイロット経験を活かした「空撮」を得意とし、30年にわたって空自機を撮影してきました。その集大成の一冊です。

今回の作品は、航空機に同乗して撮影する「空撮」の中から厳選された写真で、航空自衛隊の所蔵機に限定。現用機では、F-15J/DJ、F-2A/Bの戦闘機やC-1、C-2、C-130輸送機、UH-60J救難ヘリ等。さらに、ブルーインパルス、空中給油機KC-767など、空自で活躍する多くの機種が収められています。退役機では、F-4EJ、F-1、YS-11、747-400政府専用機などを収蔵。全27機種が網羅されています。巻末には、写真ごとの機種、部隊、撮影日・機材を記した作品解説が付けられています。A4判(厚さ2.5cm)、240ページ、価格は8,470円です。