エアフェスタ浜松、事前申込なしで5万人来場 ブルーインパルスも舞う

航空自衛隊 浜松基地は2022年10月23日(日)、3年ぶりに「エアフェスタ浜松2022」を開催しました。秋晴れの中、約5万人が来場し、ブルーインパルス、F-2、F-15の展示飛行などを披露しました。事前申込制で開催する航空祭が多い中、当日でも参加できる航空祭としての開催でした。

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3年ぶりの開催 浜松基地 会場の様子

9時に開門、12時35分から展示飛行が実施されました。展示飛行では浜松基地所属のT-4、T-400が、オープニングフライトを飾りました。続いて、同基地の救難隊によるU-125、UH-60Jが登場しました。残念ながら、強風のため、救難降下は中止されましたが、救助のために訓練された飛行を披露しました。

13時35分からの展示飛行は、第1航空団 T-4の2機が登場。次に、岐阜基地所属のFｰ15戦闘機、Fｰ2戦闘機が、迫力ある機動飛行をみせました。

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T spotterさん 2022年10月23日撮影 63-8502 三菱 F-2A 航空自衛隊

14時40分、フィナーレを飾ったのは、ブルーインパルス。さまざまな曲技を披露し、来場者から大きな拍手が巻き起こりました。

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ブルーインパルス スタークロス

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青空の中で、綺麗に矢が射抜かれました「バーティカルキューピッド」

心配されるコロナ感染症について、ほとんどの来場者がマスクを着用。LINEアプリでも来場者管理が実施され、万が一の対応も行われていました。