ブルーインパルスも参加!海自「国際観艦式2022」、参加規模明らかに 11/6開催

ブルーインパルスも参加!海自「国際観艦式2022」、参加規模明らかに 11/6開催

ニュース画像 1枚目:2022年度 国際観艦式 ロゴ
© 海上自衛隊
2022年度 国際観艦式 ロゴ

海上自衛隊は2022年11月6日(日)に相模湾で開催する、国際観艦式2022について、参加する艦艇や航空機の詳細を発表しました。航空自衛隊からは、ブルーインパルスも参加します。

2022年は、海上自衛隊創設70周年を記念し、20年ぶりの「国際観艦式」とし、航空機も参加して開催するものです。

参加規模は、海上自衛隊から艦艇20隻、航空機6機、陸上自衛隊から航空機5機と、輸送艦に積載する車両等、航空自衛隊からブルーインパルスを含む航空機16機です。このほか、海上保安庁の巡視船1隻が参加します。

また、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、インド、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、シンガポール、タイ、イギリス、アメリカの外国海軍等計12か国の艦艇18隻も参加。さらにアメリカ海軍機及び海兵隊機から航空機5機も参加予定です。外国海軍等の参加状況については、今後、随時更新予定です。

観艦式開催前後の11月3日〜13日にかけては、「フリートウィーク」と称した各種イベントを実施。横須賀や横浜、木更津、船橋、東京(国際クルーズターミナル)では、艦艇の一般公開やパレードなどが開催される予定です。

なお、国際観艦式は無観客で開催。式の様子は「海上自衛隊公式 You Tubeチャンネル」で配信される予定です。

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