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JAL ふるさと納税、寄付金額はなんと1,200万円！
日本航空(JAL)は、2022年11月5日(土)から、仙台空港が所在する名取市とのコラボで「JALふるさと納税オリジナル返礼品」を企画、先着順で寄附を募ります。返礼品「名取市オリジナル周遊チャーターフライト」のお値段は、なんと、1,200万円。名取市の地域活性を支える“太っ腹”な支援者を募集します。
「名取市オリジナル周遊チャーターフライト」の返礼品は2023年2月25日(土)に、午前と午後に実施。使用機材は、ジェイエア(J-AIR)のエンブラエル170です。
午前の周遊チャーターでは、寄附者と同伴者の最大10名の貸し切りで搭乗できる返礼品です。2種類の航路から好みの航路を選択可能。出発前には搭乗機と並んでの記念撮影や、上空では名取市の名産品を使用した弁当が提供されます。
午後の周遊チャーターでは、“自分のためでなく誰かのためになる”名取市の次世代育成につながる「思いやり型返礼品」です。名取市在住の子どもたちを招待し、周遊チャーターを実施。勉強会や機内での航空教室を開催し、将来を担う子どもたちの育成に貢献できます。なお、寄附者本人も希望に応じて搭乗が可能です。
いずれも1,200万円の寄附で、240,000マイル(100円につき2マイル)が貯まります。
このほか、JALスカイ仙台のオフィスで、仙台空港で働くグランドスタッフや・整備士の仕事紹介、普段は入れない滑走路間近の場所での飛行機の離発着見学などができる「仙台空港見学&お仕事現場体験」返礼品も用意。寄附金額は10万円で、10名を募集します。