JAL 777-200ER「JA709J」離日、A350への更新進む

JAL 777-200ER「JA709J」離日、A350への更新進む

ニュース画像 1枚目:Satsumania777さん 2022年11月7日撮影( JA709J ボーイング777-246/ER 日本航空)
© FlyTeam Satsumania777さん
Satsumania777さん 2022年11月7日撮影( JA709J ボーイング777-246/ER 日本航空)

日本航空(JAL)のボーイング777-200ER型機「JA709J(機体記号)」は2022年12月7日(水)18時15分ごろ、羽田空港からアメリカ・カリフォルニア州ヴィクターヴィル空港へ向け、離日しました。「JA709J」は2020年11月ごろまで国際線で運航され、その後、国内線で活躍。機齢は18年ほどで、定期便での最終運航は、11月7日の福岡発羽田行きのJL328便でした。

JALの2023年へ向けた機材計画では、国際線の777-200ERを国内線へ配置転換し、順次、燃費性能の高いエアバスA350-900型機へ更新を行う計画です。現在、JALでは、国内線にA350-900を16機導入済みです。

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