日本航空(JAL)のボーイング777-200ER型機「JA709J(機体記号)」は2022年12月7日(水)18時15分ごろ、羽田空港からアメリカ・カリフォルニア州ヴィクターヴィル空港へ向け、離日しました。「JA709J」は2020年11月ごろまで国際線で運航され、その後、国内線で活躍。機齢は18年ほどで、定期便での最終運航は、11月7日の福岡発羽田行きのJL328便でした。
JALの2023年へ向けた機材計画では、国際線の777-200ERを国内線へ配置転換し、順次、燃費性能の高いエアバスA350-900型機へ更新を行う計画です。現在、JALでは、国内線にA350-900を16機導入済みです。