【2022年 ミリタリー特別塗装機 年鑑】トップガンコラボF-15、日の丸ユーロファイターなど“胸アツ”の1年を思い返せ!

【2022年 ミリタリー特別塗装機 年鑑】トップガンコラボF-15、日の丸ユーロファイターなど“胸アツ”の1年を思い返せ!

ニュース画像 1枚目:Kanarinaさん 2022年9月19日撮影 52-8951 三菱 F-15J  イーグル 航空自衛隊
Kanarinaさん 2022年9月19日撮影 52-8951 三菱 F-15J イーグル 航空自衛隊

新型コロナの影響で中止が続いた航空祭ですが、今年2022年は各地で復活しました。こうした一般公開イベントで、サプライズ的にお披露目されるのが航空機のスペシャルマーキング(特別塗装)。

航空自衛隊の広報活動や隊員の士気向上を目的に行われるこのスペシャルマーキング=スぺマは、期間限定塗装であり事前情報も少ないので、実物を拝めたらラッキー。そんな“胸アツ”スぺマが今年は各地で目撃されました。今回は2022年に登場した特別塗装機をまとめて紹介します。

■映画「トップガン・マーヴェリック」×F-15コラボ塗装

ニュース画像 1枚目:Kanarinaさん 2022年9月19日撮影 52-8951 三菱 F-15J  イーグル 航空自衛隊
Kanarinaさん 2022年9月19日撮影 52-8951 三菱 F-15J イーグル 航空自衛隊
2022年9月19日に小松基地航空祭に登場したのは、映画「トップガン・マーヴェリック」とコラボしたF-15戦闘機「機体記号:52-8951」です。前作「トップガン」から30年、満を期して公開した同映画は全世界で大ヒット。航空機ファンの間では何度も繰り返し映画館に通う“追いトップガン”なる現象も発生しました。そして、トム・クルーズ演じる「マーヴェリック」が搭乗したアメリカ海軍F/A-18E/F「スーパーホーネット」のデザインを完全再現したのがこのスぺマ機です。

■第303飛行隊F-15「スプラッシュドラゴン」

ニュース画像 2枚目:totsu19さん 2022年9月19日撮影 32-8817 三菱 F-15J  イーグル 航空自衛隊
totsu19さん 2022年9月19日撮影 32-8817 三菱 F-15J イーグル 航空自衛隊
「トップガン・マーヴェリック」コラボ機と同じ小松基地航空祭に現れたもうひとつの機体が、第303飛行隊のスぺマF-15「機体記号:32-8817」です。地元「白山」の龍をモチーフにした部隊マーク「ファイティングドラゴン」が、水しぶきを浴びて大空を泳ぐ“スプラッシュドラゴン”に変身しました。

■フィリピン空軍との部隊交流「Pareho-22」に派遣されたF15

ニュース画像 3枚目:MOR1(新アカウント)さん 2022年12月4日撮影 62-8876 三菱 F-15J  イーグル 航空自衛隊
MOR1(新アカウント)さん 2022年12月4日撮影 62-8876 三菱 F-15J イーグル 航空自衛隊
2022年12月4日に開催した新田原エアフェスタでは、フィリピンのクラーク空軍基地に部隊間交流のため派遣される第305飛行隊のF-15が一般公開されました。機体の燃料タンクには、今回の部隊交流の名称である「Pareho-22」という文字が描かれています。「Pareho(パレホ)」とは、フィリピンの公用語であるタガログ語で「共に」という意味だそう。機体は「機体記号:62-8876」と「機体記号:52-8849」です。

■宮本武蔵と梅で和装した第305飛行隊F-15

ニュース画像 4枚目:BENNYさん 2022年12月1日撮影 52-8862 三菱 F-15J  イーグル 航空自衛隊
BENNYさん 2022年12月1日撮影 52-8862 三菱 F-15J イーグル 航空自衛隊
新田原エアフェスタのオープニングで登場したのは第305飛行隊のF-15「機体記号:52-8862」。部隊マークの「梅」を背面にカッコよくデザインし、垂直尾翼には宮本武蔵が刀を構えるシルエットを描いています。

■ドイツ空軍トップ自ら操縦するユーロファイターが百里に降り立つ

ニュース画像 5枚目:Flankerさん 2022年9月30日撮影 31+11 ユーロファイター EF-2000 タイフーン S ドイツ空軍
Flankerさん 2022年9月30日撮影 31+11 ユーロファイター EF-2000 タイフーン S ドイツ空軍
2022年9月28日にはドイツ空軍の戦闘機が日本に始めて到来しました。目的は西太平洋展開ミッション「ラピッド・パシフィック2022」。ユーロファイター6機に4機の戦術輸送機および輸送機など、人員150名からなる大所帯での展開です。この派遣部隊でひと際注目を集めたのが、特別塗装を施した「ユーロファイター EF-2000」でした。胴体および左右の翼に各国の国旗を大胆にあしらい、日の丸も大きく描かれていました。ドイツ空軍のトップであるインゴ・ゲアハルツ総監が、自らこの機体を操縦し百里基地に降り立つという派手な演出には度肝を抜かれました。機体は「機体記号:31+11」です。

■那覇救難隊50周年のUH60J&U125A

ニュース画像 6枚目:ひこ☆さん 2022年12月11日撮影 98-4609 三菱 UH-60J 航空自衛隊
ひこ☆さん 2022年12月11日撮影 98-4609 三菱 UH-60J 航空自衛隊
ニュース画像 7枚目:kuraykiさん 2022年12月11日撮影 52-3023 レイセオン U125-A (ホーカー 800) 航空自衛隊
kuraykiさん 2022年12月11日撮影 52-3023 レイセオン U125-A (ホーカー 800) 航空自衛隊

那覇基地で2022年12月11日に開催した「美ら島エアーフェスタ」では、那覇救難隊50周年記念のUH-60J救難ヘリコプター「機体記号:98-4609」と、コンビで活動するU-125A救難捜索機「機体記号:52-3023」のスぺマが登場しました。UH-60Jは展示飛行を行い、U-125Aは地上展示のみ。

以上、2022年に登場した特別塗装機を紹介しました。お気に入りの機体は見つかりましたか?来年も素敵な特別塗装機がたくさん登場しますように。

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