J-AIR、E190で機内インターネットサービス提供 12月26日から順次

J-AIR、E190で機内インターネットサービス提供 12月26日から順次

ニュース画像 1枚目:Fly Yokotayaさん 2022年12月4日撮影 JA249J エンブラエル ERJ-190-100(ERJ-190STD) ジェイエア
© FlyTeam Fly Yokotayaさん
Fly Yokotayaさん 2022年12月4日撮影 JA249J エンブラエル ERJ-190-100(ERJ-190STD) ジェイエア

ジェイエア(J-AIR)は、2022年12月26日(月)から、エンブラエル190型機で機内インターネットサービスの提供を始めます。

最初のフライトは「機体記号:JA245J」で運航される伊丹/仙台線のJAL2201便で、羽田/山形・三沢・宮崎線、伊丹/鹿児島線などの一部便から順次導入されます。飛行機の扉付近や機内にあるWi-Fiマークが目印です。2024年秋ごろまでに、運用するエンブラエル190の14機すべてで、サービス利用が可能となる予定です。

リージョナル機での機内インターネットサービスの提供は、日本で初めてとなります。

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