キャセイパシフィック、ゼロコロナ撤廃で香港と中国本土間のフライト倍増へ

キャセイパシフィック、ゼロコロナ撤廃で香港と中国本土間のフライト倍増へ

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空
© Cathay Pacific
キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空は、中国政府が新型コロナウイルス感染対策の入国時隔離を全面撤廃したことを受け、1月14日から香港と中国本土の13都市間で週122便のフライト(週61便の往復)に増便します。現在、香港から中国本土へのフライトを週27便、中国本土から香港へのフライトを週50便運航しており、約2倍の増便です。

すでに、1月8日から香港/北京線を週10便、香港/上海(浦東)線を週21便に増便し、香港/広州線は週5便で運航再開しています。

今後、キャセイパシフィック航空グループ全体で、2023年末にはコロナ前の約70%程度の運航を見込み、2024年末にはコロナ前の水準に戻すことを目指すとしています。

期日: 2023/01/14から
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