北海道エアシステム、ATR42-600型機 4機目導入へ

北海道エアシステム、ATR42-600型機 4機目導入へ

ニュース画像 1枚目:dragonflyさん 2022年9月4日撮影 JA11HC ATR 42-600 北海道エアシステム
© FlyTeam dragonflyさん
dragonflyさん 2022年9月4日撮影 JA11HC ATR 42-600 北海道エアシステム

北海道エアシステム(HAC)は2023年1月17日、4機目のATR42-600型機を導入すると発表しました。2023年9月にATR社から受領し、10月から運航を開始する予定です。10月28日までの夏ダイヤ期間中は、札幌(丘珠)発着の女満別線2往復、釧路線1往復、函館線1往復を増便する計画です。

1998年に運航を開始し、サーブ340B型3機体制で運用していました。機材更新のために、2019年からATR42-600型機の導入を開始。2021年12月にサーブ340が全機退役し、3機の更新を終えていました。

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