つくば航空は、2023年1月26日(木)よりつくばヘリポートの供用を開始すると発表しました。つくばヘリポートは、茨城県が公共用のヘリポートとして1991年7月に設置・開港し、2022年3月まで指定管理者による運営を行っていました。2022年4月以降は、指定管理者が指定されず、6月30日での供用の廃止とつくば航空による管理運営が継続されることが、発表されていました。
茨城県が発表した2021年度の「指定管理者による公の施設の管理運営状況」によると、利用収入は年間約150万円、年間着陸回数は約1,200回程度でした。