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大韓航空 A321neo
大韓航空は2023年2月13日(月)より、羽田/ソウル(金浦)線に初めてエアバス321neo型機を導入します。同型機はデリバリー以降、韓国国内線のみで運用されており、国際線としても初運航となります。今後は他の日本路線へも投入が予定されているとし、現在ボーイング737型機で運航されている路線をA321neoで置き換えるものと思われます。
機内は、プレステージクラス(ビジネスクラス) 8席、エコノミークラス 174席 (合計182席)で、プレステージクラスは、通路が1本のナローボディ機では韓国初となる180度フラットシートを採用しました。また、機内にはエアバスの新客室内装「Airspace」を使用し、機内Wi-Fi、パーソナル機内エンターテイメントシステムなどを備えています。
これを記念して大韓航空SNSでは、A321neo初号機記念のフライトタグまたはネックストラップが当たるキャンペーンを行っています。それぞれFacebook、TwitterやLINEアカウントから応募が可能です。応募期間は、2023年2月14日まで。
■ 大韓航空 KE2105/KE2106便 スケジュール
KE2105便 ソウル(金浦) 19:20 / 東京(羽田) 21:35 2月13日
KE2106便 東京(羽田) 09:45 / ソウル(金浦) 12:20 2月14日
