主な航空雑誌「Jウィング」「航空ファン」「航空情報」「エアライン」の2023年4月号が発売されています。最も注目されたのは、1月に開催された日印戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」で来日したインド空軍Su-30MKIフランカーの記事です。このほか、各誌の特集は以下の通りです。
「Jウィング」4月号 1,550円 発売日 2月21日
木更津駐屯地の陸上自衛隊V-22最前線オスプレイ訓練飛行に同乗する目玉記事のほか、百里基地でのインド空軍、航空自衛隊による日印戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」に密着し、来日したインド空軍Su-30MKIフランカーの紹介もされています。
「航空ファン」4月号 1,362円 発売日 2月21日
特集「自衛隊航空2023」として、新年度防衛予算と航空装備・部隊編成、日印戦闘機共同訓練、厳冬の三沢基地航空第3航空団F-35A、陸上自衛隊航空部隊の現状、などが紹介されています。
「航空情報」4月号 1,426円 発売日 2月21日
特集「アメリカ爆撃機の系譜」のほか、日印戦闘機共同訓練、戦闘機パイロットを目指す(松島基地 第4航空団第21飛行隊)、LCC「ZIPAIR」でタイ、シンガポールへ、などが紹介されています。
「エアライン」4月号 1,540円 発売日 2月28日
特集「2023年冬、ヒコーキはこう飛んだ!」として、青森空港、新千歳空港、丘珠空港の寒冷空港のオペレーションを紹介しています。