大韓航空は、2023年3月26日(日)からの夏ダイヤを発表しました。日韓路線は現在の毎日16往復から19往復へ増加します。増加分は、羽田/ソウル(仁川)線と関西/ソウル(金浦)線の再開と、中部/ソウル(仁川)線の増便です。中でも羽田/ソウル(仁川)線の深夜便再開により、羽田から仁川経由で米国東海岸線や欧州線など、同社のほとんどの路線に乗り継ぎが可能となります。
また同社の夏ダイヤでは、ソウル(仁川)/プラハ・チューリッヒ・イスタンブール・マドリード線の欧州4路線も再開され、欧州の就航地は合計14都市となり、乗り継ぎで利用する選択肢が増えることになります。