航空月刊誌 5月号、国内外の「エアショー」がアツい!

航空月刊誌 5月号、国内外の「エアショー」がアツい!

ニュース画像 1枚目:イカロス出版「エアライン」5月号
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イカロス出版「エアライン」5月号

主な航空雑誌「Jウィング」「航空ファン」「航空情報」「エアライン」の2023年5月号が発売されています。2月、3月に開催された国内外のエアショーが、特集に数多く取り上げられています。

「Jウィング」5月号 1,400円 発売日 3月20日

特集「ロシア製軍用機の現在地」として、日本におけるロシア製戦闘機の人気や現役東側戦闘機の基本スペック、開発経緯、最新の運用状況などを紹介。さらに「エアロ・インディア」と「オーストラリアン・インターナショナル・エアショー」の2つのエアショーレポートが掲載され、海外エアショーの魅力・楽しみ方に注目しています。

「航空ファン」5月号 1,362円 発売日 3月17日

特集「偵察気球撃墜と米本土防空」として、北米大陸の防空を担うNORAD(北米防空コマンド)と米空軍、州兵航空隊組織などを紹介。このほか、注目記事として、政府専用機によるトルコ・シリア地震救援や小牧基地オープンベース、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館でのF-4EJ改ファントムⅡ展示などが取り上げられています。

「航空情報」5月号 1,426円 発売日 3月20日

特集「F-35と艦船」のほか、嘉手納基地のF-15飛行隊の帰国発表、令和4年度小牧基地オープンベース、F-16 Block70初号機のロールアウト式典、エルアル・イスラエル航空の成田/テルアビブ線新規就航などが紹介されています。

「エアライン」5月号 1,650円 発売日 3月30日

先日最終号機が引き渡された「ボーイング747」を大々的に特集。生い立ちから初就航、シリーズの変遷、主要オペレーターの顔ぶれ、世界での最新運航状況などが紹介されています。747クリアファイルが付録。

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