ジェットブルー JFK/パリ線就航、大西洋を超え初のヨーロッパ大陸へ!

ジェットブルー JFK/パリ線就航、大西洋を超え初のヨーロッパ大陸へ!

ニュース画像 1枚目:ジェットブルーのA321LR
© JetBlue
ジェットブルーのA321LR

ジェットブルーは2023年6月29日(木)より、ニューヨーク(JFK)/パリ線に就航します。使用機材は、エアバスA321LR型機です。同社では既に大西洋横断路線として、アメリカ〜イギリス間のニューヨーク(JFK)/ロンドン(ヒースロー)線およびロンドン(ガトウィック)線、ボストン/ロンドン(ヒースロー)線とロンドン(ガトウィック)線を同型機で運航。フランスに就航することで、初めてヨーロッパ大陸へ上陸することとなります。

同社の運航するA321LRは、単通路機ながら航続距離は最大7,400kmを誇る長距離運航が可能な機体。2クラス138席仕様で、24席がフルフラットシートを備えた「ミント・スイート」、114席がエコノミークラスです。また、エアバスの新客室仕様「Airspace」を採用しています。同型機を13機発注済みで、今回就航するパリ線をはじめ、アムステルダム線の就航も計画されています。現在は3機が運航中でそれぞれ以下の愛称が付けられています。

機体記号:N4048J 愛称「Allow Me To Mintroduce Myself」
機体記号:N4022J 愛称「Joel Peterson」
機体記号:N4058J 愛称「Mint, Mint, Wink, Wink」

ニュース画像 1枚目:A321LRの「ミント・スイート」
© JetBlue
A321LRの「ミント・スイート」
ニュース画像 2枚目:A321LRの「ミント・スイート」
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A321LRの「ミント・スイート」
ニュース画像 3枚目:エアバスの新客室仕様「Airspace」の採用した客室
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エアバスの新客室仕様「Airspace」の採用した客室
ニュース画像 4枚目:A321LRのエコノミークラス
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A321LRのエコノミークラス
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