日韓6路線を運航していたイースター航空、韓国の国内線で復活へ

日韓6路線を運航していたイースター航空、韓国の国内線で復活へ

ニュース画像 1枚目:Deepさん 2020年2月1日撮影 成田空港 (HL8375/ボーイング737-86N)
© FlyTeam Deepさん
Deepさん 2020年2月1日撮影 成田空港 (HL8375/ボーイング737-86N)

2020年3月に新型コロナウイルス感染拡大と経営難のため、全便の運航を停止した韓国のイースター航空。現地の複数報道によると、運航再開に関する記者発表を2023年3月14日に実施し、当面はソウル(金浦)/済州線などの国内線に注力する模様です。運航停止以降、3機のボーイング737-800型機を保有し続けており、これに3機のボーイング737-800型機、4機のボーイング737MAXを導入し、年内に10機体制に。ボーイング737MAX導入時からは国際線への就航も目指すとしています。

同社は運航停止前まで、ソウル(仁川)/新千歳線、成田線、関西線、福岡線、鹿児島線、那覇線を運航。機材は、737-800 20機、737-900 2機、737MAX8を2機保有していました。

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