「県営名古屋空港」をもっと知ろう!お土産のスカイショップ翼、人気BEST5と殿堂入りは?【2023 最新版】

「県営名古屋空港」をもっと知ろう!お土産のスカイショップ翼、人気BEST5と殿堂入りは?【2023 最新版】

ニュース画像 1枚目:スカイショップ翼 (ターミナルビル 1階)
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スカイショップ翼 (ターミナルビル 1階)

「県営名古屋空港」はご存知ですか?中部国際空港(セントレア)が開港する2005年まで、名古屋の玄関口として国内線や国際線が発着していました。現在は国内線で、フジドリームエアラインズ(FDA)が9路線を運航しています。コロナ禍前の2019年度の定期便航空旅客数は約90万人(愛知県発表)。国際ビジネス機利用では、羽田、成田、関西、新千歳、中部と大きな空港に次ぐ規模で、拠点空港としても活用されています。また、3月に開催されたWBCに出場するため、侍ジャパンの大谷翔平がチャーター機で東京から名古屋に到着しましたが、その際に利用した空港としても注目を集めました。春休みやゴールデンウィークなど、移動やお出かけで飛行機を利用する機会があるかもしれません。そんな方のために、空港内で「名古屋土産」を多く取り扱う「スカイショップ翼」の、人気商品ベスト5と人気すぎて殿堂入りを果たした商品を紹介します。

■ 5位:「名古屋 小倉トーストラングドシャ」 東海寿

ニュース画像 1枚目:名古屋 小倉トーストラングドシャ
© 名古屋空港ビルディング
名古屋 小倉トーストラングドシャ

価格:10枚入 900円

名古屋名物の小倉トーストがラングドシャになりました。小倉あん風味のチョコを分厚いトースト風のクッキーでサンドした、定番のお菓子です。

■ 4位:「名古屋えび天」 桂新堂

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名古屋えび天

価格:10枚入 1,188円

赤えびの旨みを凝縮し、濃いめの味わいとなっているのが特徴のえびせんべいです。

■ 3位:「ひとくち生ういろ」 餅文総本店

ニュース画像 3枚目:ひとくち生ういろ
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ひとくち生ういろ
ニュース画像 4枚目:餅文総本店 「ひとくち生ういろ」 
© 餅文総本店
餅文総本店 「ひとくち生ういろ」 

価格:5個入 540円

もっちり食感が特徴の一口タイプの生ういろ。5個それぞれ包装されており、白・桜・抹茶・こしあん・きなこの異なる味が楽しめます。

■ 2位:「うなぎパイ ミニ」 春華堂

ニュース画像 5枚目:うなぎパイ ミニ
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うなぎパイ ミニ

価格:10本入 770円

広く愛される浜松の銘菓が第2位。職人技のパイ生地に、うなぎエキスを塗り焼き上げた一品です。

■ 1位:「青柳ういろう ひとくち」 青柳

ニュース画像 6枚目:青柳ういろう ひとくち
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青柳ういろう ひとくち

価格:5個袋入 497円

しろ・くろ・抹茶・上がり・さくらの5つがセットになった、ひとくちサイズの「青柳ういろう」。もっちりとしたやさしい食感を気軽に楽しめることから堂々の第1位となりました。

■ 殿堂入り:「赤福餅」 赤福

ニュース画像 7枚目:赤福餅
© 名古屋空港ビルディング
赤福餅

「殿堂入り」したお土産は、「赤福餅」でした。お餅の上にこし餡をのせた餅菓子で、消費期限は、夏期が2日間、冬期が3日間です。お土産として買うにはハードルが高く思えますが、江戸時代からのお伊勢参りの定番和菓子は令和の現代でも不動の人気だそうです。歴史を感じさせる味とパッケージはこれからも変わらないで欲しいですね。

■ 番外編:「万能みそだれ『つけてみそ かけてみそ』」

ニュース画像 8枚目:万能みそだれ「つけてみそ かけてみそ」
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万能みそだれ「つけてみそ かけてみそ」

価格:400gx2本入り 792円

番外編として紹介するのは、「名古屋の家庭に必ずある!」と言われる万能みそだれ「つけてみそ かけてみそ」。お土産話になりそうな逸品です。

以上、ランキング5品を紹介しました。筆者は、1位の「青柳ういろう ひとくち」をお土産に買いました。お試し感覚で一口サイズのういろうがいろんな味で楽しめ、大満足でした。同じ名古屋地区にありながら、セントレアでのお土産ランキングとは、少し違う顔ぶれとなっているところが面白いですね。

※ランキングは、2023年2月時点の情報を基にしています。

■ スカイショップ翼
・場所:ターミナルビル 1階 (チェックインカウンター 横)
・営業時間:06:15 ~ 20:00

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