2025年からA350-1000導入へ、フィリピン航空 最長路線となる北米線向け

2025年からA350-1000導入へ、フィリピン航空 最長路線となる北米線向け

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空が導入するエアバスA350-1000
© Philippine Airlines
フィリピン航空が導入するエアバスA350-1000

フィリピン航空とエアバスは2023年5月10日、エアバスA350-1000型機の9機導入と追加3機の購入権に関する覚書を締結しました。納入は2025年第4四半期から始まり、2027年までに9機が引き渡される予定です。

同社では、すでにエアバスA350-900型を2機運用中で、これとあわせて長距離便を拡充します。ニューヨークやトロントとマニラを結ぶ直行便や、将来的にはヨーロッパへの直行便も運航したいとしています。

ニュース画像 1枚目:運用中のエアバスA350-900型機 成田国際空港 2020年10月2日撮影 RP-C3501
© FlyTeam 雲霧さん
運用中のエアバスA350-900型機 成田国際空港 2020年10月2日撮影 RP-C3501
ニュース画像 2枚目:フィリピン航空が導入するエアバスA350-1000
© Airbus
フィリピン航空が導入するエアバスA350-1000
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