2023年「エアライン・オブ・ザ・イヤー」発表、トップは“3段寝台”のあの会社が!ANA・JALもランクイン

2023年「エアライン・オブ・ザ・イヤー」発表、トップは“3段寝台”のあの会社が!ANA・JALもランクイン

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空
© Air New Zealand
ニュージーランド航空

世界中の航空会社を評価するエアラインレイティングは、2023年5月31日に今年の各部門における“格付け”を発表しました。

安全性や快適性、先進性などで評価される「エアライン・オブ・ザ・イヤー」には、2024年9月に最新仕様の“3台寝台”を備えた機体を就航予定で話題の、ニュージーランド航空が選ばれました。同部門では、14位に全日空(ANA)、19位に日本航空(JAL)がランクイン。2021年と2022年に2年連続でトップとなったカタール航空は、2位という結果でした。

ランク航空会社
1 ニュージーランド航空
2 カタール航空
3 エティハド航空
4 大韓航空
5 シンガポール航空
6 カンタス航空
7 ヴァージン・オーストラリア/ヴァージン・アトランティック航空
8 エバー航空
9 キャセイパシフィック航空
10 エミレーツ航空
11 ルフトハンザドイツ航空/スイスインターナショナルエアラインズ
12 スカンジナビア航空
13 TAPポルトガル航空
14 全日空(ANA)
15 デルタ航空
16 エア・カナダ
17 ブリティッシュ・エアウェイズ
18 ジェットブルー
19 日本航空(JAL)
20 ベトナム航空
21 ターキッシュ・エアラインズ
22 ハワイアン航空
23 KLMオランダ航空
24 アラスカ航空
25 ユナイテッド航空

「北アジアのベストエアライン」および「最優秀貨物航空会社」では大韓航空が選出されたほか、「アジアのTOP LCC」にはエアアジアグループが選出されています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く