韓国の新興LCC「エアロK」は2023年7月6日(木)から、大阪(関西)/清州線にダブルデイリー運航で新規就航します。使用機材は、全席エコノミークラス180席仕様のエアバスA320型機です。
「エアロK」は、2021年4月15日に清州/済州島の韓国国内線へ初就航以来、同路線のみを1機で1日3往復しています。今回、同社にとっても2路線目、初の国際線進出に。ただし、保有機材は「機体記号:HL8384」のみであるため、7月6日の大阪(関西)線就航前に2機目を取得するものとみられます。
清州はソウルから約130km南東に位置。国際線はティーウェイ航空が毎日運航する大阪(関西)線やダナン線、チェジュ航空が運航するバンコク線など少数となっています。「エアロK」の大阪(関西)/清州線への就航により、同路線は2社が1日3便を運航する路線になります。
■ エアロK 大阪(関西)/清州 時刻表
RF311便 大阪(関西) 11:15 / 清州 12:50 (毎日)
RF317便 大阪(関西) 21:00 / 清州 22:45 (毎日)
RF312便 清州 08:45 / 大阪(関西) 10:25 (毎日)
RF318便 清州 17:40 / 大阪(関西) 19:25 (毎日)
■ ティーウェイ航空 大阪(関西)/清州 時刻表
TW250便 大阪(関西) 12:40 / 清州 14:30 (毎日)
TW249便 清州 10:00 / 大阪(関西) 11:40 (毎日)