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嘉手納飛行場 2023年4月10日撮影 ロッキード・マーティン F-35A ライトニングII アメリカ空軍
航空自衛隊は2023年7月4日(火)から7月18日(火)まで、百里基地(茨城県小美玉市)、築城基地(福岡県築上郡)、海上自衛隊硫黄島航空基地(東京都小笠原村)および日本周辺空域にて、日米共同訓練「ノーザン・エッジ23-2」を実施します。
訓練に参加する部隊は、第7航空団(百里基地)、第5航空団(新田原基地)、第8航空団(築城基地)、第9航空団(那覇基地)、警戒航空団(浜松基地など)、航空救難団(那覇基地)。機体は、F-2戦闘機、F-15戦闘機、E-767早期警戒管制機、E-2C早期警戒機、U-125A救難捜索機、UH-60J救難ヘリコプターです。訓練項目は、各種戦術訓練です。
同訓練にともない、百里基地には7月7日(金)から14日(金)の間、アメリカ空軍のF-35A戦闘機12機および輸送機が、嘉手納飛行場(沖縄県中頭郡)から飛来する予定です。
百里基地での訓練は深夜・早朝および休日の訓練は実施しませんが、移動のため休日に離着陸を行う可能性があるとのことです。
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築城基地 2023年4月24日撮影 93-8549 三菱 F-2A 航空自衛隊
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那覇空港 2019年12月8日撮影 02-8802 マクドネル・ダグラス F-15J イーグル 航空自衛隊
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浜松基地 2023年6月16日撮影 74-3503 ボーイング E-767 (767-27C/ER) 航空自衛隊
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新田原基地 2023年5月17日撮影 88-4587 三菱 UH-60J 航空自衛隊
防衛省は、今回の訓練の目的について、「部隊の戦術・戦技技量、日米共同対処能力および相互運用性の向上を図ること」と発表しています。
