エアソウルは2023年10月25日(水)から、米子/ソウル(仁川)線の運航を週3便で再開します。2019年10月に運休して以来、4年ぶりの定期便再開となります。使用機材は195席のエアバスA321型機です。
運航再開に際し、7月3日に韓国・ソウルを訪問した鳥取県 平井知事が、エアソウルの代表理事(社長)らと面談。「米子ソウル定期便を1日も早く再開して欲しい」と直談判しました。これに対してエアソウル 趙社長は運航再開を表明した上で、「米子線の発展のためにプロモーションが重要」との認識を示し、協力を依頼しました。
同社では、2023年4月に米子へインバウンド(訪日旅行客)向けのチャーター便を運航。定期便の継続的な運航のため、鳥取県としてアウトバウンド(日本発の旅行客)の利用促進も図る考えです。
■ エアソウル 米子/ソウル(仁川) 時刻表
米子 15:50 / ソウル(仁川) 17:20 (水・金・日)
ソウル(仁川) 13:20 / 米子 14:50 (水・金・日)