松島「日本三景の日」、ブルーインパルス展示飛行＆ファンサービスも 7月21日

宮城県 松島町は、2023年7月21日(金)に「日本三景の日」の記念事業を開催します。11時30分からは、松島湾上空で航空自衛隊 松島基地所属のブルーインパルスによる展示飛行が行われます。さらに、松島海岸中央広場にて、ブルーインパルスパイロットによるファンサービスも実施予定です。現時点で、時間は未定です。混雑時は整理券を配布する場合があります。

記念行事は10時～14時まで開催、ブルーインパルスによる展示飛行・ファンサービスのほか、日本三景普及啓発や松島ブランド認定商品の紹介などを実施。

「日本三景」は、1643年に儒学者の林春斎が松島・天橋立・宮島を卓越した三つの景観として著書『日本国事跡考』に記したのが始まり。その林春斎の生まれた日にちなみ、日本三景観光連絡協議会が7月21日を「日本三景の日」と制定しました。