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羽田線に導入される最新ビジネスクラス「クラブスイート」
ブリティッシュ・エアウェイズは、2023年3月に日本就航75周年を迎えました。これを記念して10月31日(火)から、羽田/ロンドン線に最新ビジネスクラス「クラブスイート」を搭載した機材を投入します。
「クラブスイート」搭載のボーイング777-300ER型機が投入されるのは、週3便運航されている羽田午後発のBA006便とロンドン昼発のBA005便。羽田午前発のBA008便とロンドン午前発のBA007便は、引き続きボーイング787-9型機によって運航されます。
フラットベッドとなる「クラブスイート」は1-2-1構成で、全席通路に面しています。ドアの設置により半個室となるほか、18.5インチの機内エンターテインメント用スクリーンを装備。従来のビジネスクラスからは、ストレージスペースが40%増加しています。
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羽田線に導入される最新ビジネスクラス「クラブスイート」
同社は、1948年3月19日に日本とイギリスの間で旅客便の運航を開始。当時のブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ(BOAC)が“プリマス級飛行艇”で香港まで運航していた路線を、岩国まで延伸したのが始まりでした。同年11月には、横浜と東京に延伸され、イギリスまで7日間で結ぶ航路が誕生しました。
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1948年3月19日、岩国まで飛行したプリマス級飛行艇
■ ブリティッシュ・エアウェイズ 東京(羽田)/ロンドン(ヒースロー) 時刻表
BA008便 東京(羽田) 09:45 / ロンドン(ヒースロー) 15:45 (毎日)
BA006便 東京(羽田) 13:15 / ロンドン(ヒースロー) 19:15 (水・金・日)
BA007便 ロンドン(ヒースロー) 09:00 / 東京(羽田) 07:35[翌日] (毎日)
BA005便 ロンドン(ヒースロー) 11:50 / 東京(羽田) 10:25[翌日] (火・木・土)