上海航空は2023年9月25日(月)から、名古屋(中部)/上海(浦東)線に週4便で新規就航します。使用機材は、ビジネスクラス8席、エコノミークラス160席、計168席仕様のボーイング737-800型機です。また、親会社の中国東方航空も10月5日(木)から同路線に週3便を追加し、両社合わせて週14便を運航します。
上海航空は、2020年1月まで名古屋(中部)/広州線および温州線を運航していましたが、コロナ禍の影響により運休。8月10日に中国からの団体旅行が解禁されたことを受け、新たに上海(浦東)線へ就航することになりました。中国東方航空も、日中間の増大する需要を受け、増便を決定しています。
名古屋(中部)/上海(浦東)線は、他に春秋航空や吉祥航空が週10便を運航中。今回の上海航空による新規就航および、中国東方航空の増便により、週24便が運航される路線になります。
■ 上海航空 名古屋(中部)/上海(浦東) 時刻表
FM890便 名古屋(中部) 13:40 / 上海(浦東) 15:35 (月・水・木・日)
FM889便 上海(浦東) 09:00 / 名古屋(中部) 12:30 (月・水・木・日)
■ 中国東方航空 名古屋(中部)/上海(浦東) 時刻表
＊太字、今回増便分
MU530便 名古屋(中部) 13:35 / 上海(浦東) 15:20 (木・土・日)
MU530便 名古屋(中部) 14:30 / 上海(浦東) 16:35 (月・火・水・金)
MU720便 名古屋(中部) 16:10 / 上海(浦東) 18:15 (木・土・日)
MU529便 上海(浦東) 09:20 / 名古屋(中部) 12:35 (木・土・日)
MU529便 上海(浦東) 10:20 / 名古屋(中部) 13:30 (月・火・水・金)
MU719便 上海(浦東) 11:45 / 名古屋(中部) 15:10 (木・土・日)