航空自衛隊築城基地(福岡県築上郡)は、2023年11月26日(日)に開催する「築城基地航空祭2023」のイベント内容として、展示飛行を行う機体や地上展示機などを発表しました。
開催時間は8時から15時(開門8時)。今年はブルーインパルスの展示飛行のほか、海上自衛隊のUSー2救難飛行艇が登場します。昨年に続きウイスキーパパ(エクストラEA300)による競技曲技飛行も行われます。
■展示飛行
T-7、T-4練習機、U-125A救難捜索機、UH-60J救難ヘリコプター、F-15J、F-2戦闘機、陸上自衛隊AH-64D攻撃ヘリコプター、海上自衛隊USー2救難飛行艇、ウイスキーパパ(エクストラEA300)競技曲技飛行、ブルーインパルスによる展示飛行
■地上展示
T-7、T-4練習機、U-125A救難捜索機、U-4支援機、UH-60J救難ヘリコプター、F-15J、F-2戦闘機、C-130、C-2輸送機、KCー767空中給油・輸送機、CH-47J輸送ヘリコプター、陸上自衛隊AH-64D攻撃ヘリコプター、OHー1観測ヘリコプター、海上自衛隊P-1哨戒機、米軍機、ウイスキーパパ(エクストラEA300)、ブルーインパルス
同基地では、駐機場に面した建屋の屋上で航空祭を楽しめる、有料観覧席の募集を行っています。応募締切は10月29日(日)24時。申し込みは、同基地ホームページの「有料観覧席応募フォーム」にて行えます。