日本航空(JAL)は、2023年11月12日(日)にラストフライトを迎える、最後の1機となったボーイング777-200ER型機「機体記号:JA703J」の“最後の3日間”投入予定を発表しました。
10日(金)・11日(土)・12日(日)の運航予定便を固定するもので、羽田空港発着の新千歳線と沖縄(那覇)線に各1往復ずつ投入します。
2021年から国際線仕様のまま国内線で運用されており、フルフラットシートのビジネスクラス“SKY SUITE III” (クラスJとして販売) 26席、エコノミークラス“SKY WIDER” 286席の計312席で運航されます。
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■ 日本航空(JAL) 「JA703J」最後の3日間 投入便 時刻表 (11/10・11/11・11/12)
JL505便 東京(羽田) 08:15 / 新千歳 09:50
JL506便 新千歳 10:45 / 東京(羽田) 12:25
JL917便 東京(羽田) 14:15 / 那覇 17:00
JL916便 那覇 18:00 / 東京(羽田) 20:15