チャイナエアラインは10月28日(土)、11月1日(水)、5日(日)の3日間に、鳥取/台北(桃園)線でチャーター便を3往復運航します。鳥取砂丘コナン空港で台湾便が運航されるのは、2019年11月以来4年ぶりです。
使用機材は、ボーイング737-800型機です。初便となった28日は「機体記号:B-18653」が使用されました。同チャーター便は訪日観光客(インバウンド)専用ツアーで、台湾の大手旅行会社「鳳凰国際旅行社」催行の、水木しげるロード・松江城・出雲大社・宍道湖・コナンの家米花商店街などを巡る行程です。
鳥取県と台湾を結ぶチャーター便は、鳥取砂丘コナン空港発着で2019年にチャイナエアライン、エバー航空、マンダリン航空の3社が運航。米子鬼太郎空港発着では、2023年3月から4月にかけてチャイナエアラインが運航していました。
■ チャイナエアライン 鳥取/台北(桃園) 時刻表
CI7583便 鳥取 12:30 / 台北(桃園) 14:50 (11月1日・11月5日)
CI7583便 鳥取 13:30 / 台北(桃園) 15:50 (10月28日)
CI7582便 台北(桃園) 08:00 / 鳥取 11:30 (11月1日・11月5日)
CI7582便 台北(桃園) 09:05 / 鳥取 12:30 (10月28日)