2024年4月から運航開始を予定するヤマトグループの貨物専用機 エアバスA321P2F型機「機体記号:JA81YA」が2023年11月6日(月) 午前8時30分ごろ、成田国際空港に到着することが判明しました。
「JA81YA」はエアバスA321-200型の旅客機から貨物機へ改修した機体(P2F)で、シンガポール郊外のセレター空港の施設で機体の改修が行われていました。シンガポールから台湾を経由してフェリーされると思われます。
日本航空(JAL)とヤマトホールディングスは、2024年4月から東京(成田/羽田)/新千歳・北九州・那覇間と那覇/北九州間に、貨物機3機で1日21便を運航する計画です。貨物機の運航は、JALの連結子会社「スプリング・ジャパン」が行います。