チャイナエアラインは2024年1月31日(水)から3月30日(土)まで、富山/台北(桃園)線を運航します。水曜日と土曜日の週2便で、計18往復を運航する計画です。使用機材は、ボーイング737-800型機を計画しています。
同路線は、2020年2月まで週4便の定期便が運航されていました。新型コロナウイルス感染拡大により運休が続いていましたが、2023年4月〜5月と9月にチャーター便を運航。チャーター便の搭乗率が90%を超えていたことから、冬季期間についても臨時便として週2便を運航することが決定しました。富山発の利用も可能で、チャイナエアラインのホームページなどから航空券を購入することができます。
富山きときと空港発着の国際線定期便は、8月に再開した上海航空による上海(浦東)線のみ。10月にはエアプサンによる釜山線、ティーウェイ航空によるソウル(仁川)線のチャーター便が運航されるなど、復便に向けた動きがみられます。
■ チャイナエアライン 富山/台北(桃園) 時刻表
CI2171便 富山 11:25 / 台北(桃園) 14:10 (水・土)
CI2170便 台北(桃園) 06:35 / 富山 10:25 (水・土)