アラスカ航空、ハワイアン航空を買収!両ブランド継続 全米第5位の規模に

アラスカ航空、ハワイアン航空を買収!両ブランド継続 全米第5位の規模に

ニュース画像 1枚目:アラスカ航空がハワイアン航空を買収
© Hawaiian Airlines
アラスカ航空がハワイアン航空を買収

アラスカ航空は2023年12月3日、ハワイアン航空を19億米ドルで買収したことを発表しました。1株あたり18米ドルで買収するもので、ハワイアン航空の純負債9億米ドルも含まれます。これにより、2社合わせた保有機数は365機、138の就航地を有するアメリカ第5位の航空会社になります。

ヴァージン・アメリカの買収時とは異なり、ハワイアン航空のブランドは維持されます。今後ハワイアン航空利用時でも、航空連合「ワンワールド」に加盟するアラスカ航空のマイレージプログラム特典などを利用できるようになります。

ニュース画像 1枚目:両社のネットワーク図
© Alaska Airlines
両社のネットワーク図

アラスカ航空はボーイング737型機およびエンブラエルERJ175型機を、ハワイアン航空はボーイング717型機、エアバスA330型機、エアバスA321neo型機を保有しています。当面はこの体制が維持されるとみられますが、長期的には地球環境保護を目的に最新鋭の航空機などを共同で運用していくと思われます。

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今回の買収手続きについては、必要な規制当局や株主による承認を経て、1年〜1年6か月以内に完了する見込みとしています。

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