【2024最新】「スカイマーク」フリート 保有29機まとめ!1機だけの“希少な”特徴など

【2024最新】「スカイマーク」フリート 保有29機まとめ!1機だけの“希少な”特徴など

ニュース画像 1枚目:那覇空港 2023年12月9日撮影 JA737T ボーイング737-8Q8 スカイマーク
© FlyTeam Mihaさん
那覇空港 2023年12月9日撮影 JA737T ボーイング737-8Q8 スカイマーク

ボーイング737-800型機の最終製造機、「機体記号:JA73AC」を運用していることでも知られるスカイマーク(SKY)。国内でも最初に737-800「JA737H *退役済み」を導入するなど、単一機種ながら特徴ある機材を多く運航しています。今回は、そんなSKYが保有する全機をまとめて紹介します。

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ニュース画像 1枚目:羽田空港 2024年1月5日撮影 JA73AB ボーイング737-8AL スカイマーク
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羽田空港 2024年1月5日撮影 JA73AB ボーイング737-8AL スカイマーク

■SKY運用中機材総まとめ!特別塗装機やウィングレットのハートも特徴

2024年7月現在、SKYは合計29機の737-800を保有しています。2機の特別塗装機「ピカチュウジェットBC」や、一部機体によって異なるウィングレットの絵柄など、29機のなかでもバラエティに富んだ塗装バリュエーションが特徴です。また、機体記号は日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)が「数字+固定アルファベット (例:JA901A、JA902A)」の法則で付与されていますが、SKYは逆で「固定数字+アルファベット (例:JA737Q、JA737R)」が順番に付与されています。内訳は以下の通りです。

機体記号運用期間機齢備考
JA737N2007/08 〜 17年ウィングレットなし
JA737Q2008/06 〜 16.1年
JA737R2008/07 〜 16年
JA737T2009/03 〜 15.4年
JA737U2009/05 〜 15.2年
JA737X2009/11 〜 14.7年
JA737Y2009/12 〜 14.6年
JA737Z2010/06 〜 14.1年
JA73NA2010/08 〜 13.9年
JA73NC2010/10 〜 13.7年
JA73ND2010/11 〜 13.7年
JA73NE2010/12 〜 13.6年
JA73NF2011/05 〜 13.2年
JA73NG2011/08 〜 12.9年特別塗装機 ピカチュウジェットBC2
JA73NJ2011/11 〜 12.6年
JA73NK2012/01 〜 12.5年
JA73NL2012/02 〜 12.4年
JA73NM2012/02 〜 12.4年
JA73NN2012/03 〜 12.3年
JA73NP2012/05 〜 12.2年
JA73NQ2013/01 〜 11.5年
JA73NR2013/02 〜 11.4年
JA73NT2013/05 〜 11.1年
JA73NU2013/06 〜11.1年
JA73NX2013/09 〜 10.8年
JA73NY2013/10 〜 10.8年
JA73AA2018/08 〜 5.9年
JA73AB2019/05 〜 5.1年特別塗装機 ピカチュウジェットBC1
JA73AC2019/06 〜 5年“737-800” 最終製造機

<1機だけの“希少な”特徴>

実は29機中、1機だけ“希少な”特徴をもつ機材が活躍しています。それは、2009年11月から運用されている「JA737X」です。ごく普通の737-800ですが、機体左側(ポートサイド)前方の乗降用ドア(L1ドア)下部に、格納式の階段「エアステア」の機構があります。タラップ車の配備がない空港などで使用することを目的に、初期の737などにオプションとして設けられていますが、737-800でこの機構が装備されている機体は稀です。また、SKYでは使用することはないものの「JA737X」だけにその名残りを見ることができます。

ニュース画像 2枚目:ドア下、長方形の囲いが「エアステア」の名残り 神戸空港 2017年5月26日撮影 JA737X ボーイング737-8AL スカイマーク
© FlyTeam khideさん
ドア下、長方形の囲いが「エアステア」の名残り 神戸空港 2017年5月26日撮影 JA737X ボーイング737-8AL スカイマーク
ニュース画像 3枚目:「エアステア」機構がないその他28機 神戸空港 2021年12月25日撮影 JA737R ボーイング737-86N スカイマーク
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「エアステア」機構がないその他28機 神戸空港 2021年12月25日撮影 JA737R ボーイング737-86N スカイマーク

<今後の新機材導入予定 737MAX>

今後、新機種としてボーイング737-8-MAXおよび737-10-MAXを、オプション・リース契約を含めた全12機導入します。当初の計画では、737-8-MAX初号機を2025年度第1四半期(4〜6月)ごろ受領する予定でしたが、ボーイングの品質問題により同年第2四半期(7〜9月)以降へ後ろ倒しすることを明らかにしています。完納となる2027年度には、現行機の退役も並行して実施し、現在の29機から4機増の33機体制を計画しています。機体記号は「JA738A」など、すでに12機分が予約登録されています。

機材機数備考
737-8-MAX96機(リース導入)、確定2機・オプション1機(自社購入)
737-10-MAX3確定2機・オプション1機(自社購入)
ニュース画像 4枚目:スカイマークが導入する737MAX (イメージ)
© Boeing
スカイマークが導入する737MAX (イメージ)

以上、SKYが現在保有している機材と導入予定の機材についてまとめました。ウィングレットが装着されていない最古参の「JA737N」や、“希少な”特徴をもつ「JA737X」など、今のうちに記録を残したり、狙って搭乗してみたりするのもいいかもしれません。

ニュース画像 5枚目:下地島空港 2024年2月12日撮影 JA737N ボーイング737-8HX スカイマーク
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下地島空港 2024年2月12日撮影 JA737N ボーイング737-8HX スカイマーク
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