伊丹空港、展望デッキで初の「星空観望会」開催 10月12日

伊丹空港、展望デッキで初の「星空観望会」開催 10月12日

ニュース画像 1枚目:展望デッキで初の「星空観望会」
© 伊丹空港
展望デッキで初の「星空観望会」

大阪国際(伊丹)空港は、は2024年10月12日(土)、初めてとなる「大阪国際空港 星空観望会」を開催します。

イベントは、世界最大級の公開望遠鏡「なゆた望遠鏡」を保有する兵庫県立大学西はりま天文台との共同で実施されます。当日は、元機長による航空天文教室と、展望デッキに設置された望遠鏡を使用して星座の観望が楽しめます。

17時30分から20時まで行われ、まず北ターミナル4階「星の間」にて、元機長が航空と天文にまつわる話を紹介する航空天文教室「空と宙のお話」を実施。その後、南展望デッキに移動し、望遠鏡を使った星空観望会が18時30分から予定されています。なお、参加者による望遠鏡の持ち込みはできません。

天候によっては、荒天が予想される場合に事前の中止決定があるほか、曇天時には観望会の代替として「星座を知ろう。宇宙をわかろう」と題したワークショップが北ターミナル4階で行われます。

イベントの参加費は無料で、事前応募は不要ですが、混雑状況によって参加人数が制限される場合があります。

期日: 2024/10/12
メニューを開く