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神戸空港 新ターミナル 外観イメージ
神戸市は、神戸空港の新ターミナルを2025年4月18日(金)に開業させる予定だと発表しました。合わせて、新ターミナルの名称を「神戸空港第2ターミナルビル」と決定するとともに、その詳細やイメージ画像を公表しました。
神戸空港第2ターミナルの開業は、2025年4月から10月に開催される大阪・関西万博と、国際チャーター便運航開始に合わせた航空需要の拡大を見据えたもの。コンセプトは「海に浮かび、森を感じる。」という2階建てのターミナルビルは、既存のターミナルに隣接した位置に建設。1階に出発・到着ロビーといった主な旅客機能を、2階には展望デッキが設置されます。新ターミナルは、1日40便以上の国内線の発着と国際線チャーター便に対応。国内線・国際線ともに2ゲート以上の搭乗口を備える予定です。
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神戸空港 新ターミナル イメージ
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神戸空港 新ターミナル イメージ
また、神戸空港第2ターミナルの開業に合わせた国際線チャーター便の運航も発表。ゴールデンウィーク期間にあたる2025年4月30日(水)と5月4日(日)には、2日限定でベトジェットエアが神戸〜ダナン線の直行便を運航します。
