航空自衛隊は2025年2月3日(月)から21日(金)にかけて、アメリカ・グアムのアンダーセン空軍基地を拠点に実施される共同訓練「コープ・ノース25」に参加することを発表しました。
「コープ・ノース」は、日米豪で2011年以降毎年実施している、戦術技量の向上や相互運用性の向上を目的に実施されている共同訓練。今年は、空自からF-35A戦闘機が6機、E-2D早期警戒機が2機、KC-46A空中給油・輸送機が1機と、人員250名の参加が発表されています。
共同訓練では毎年、アンダーセン空軍基地にて、参加する各国空軍機による「エレファントウォーク」も行われており、今年も実施が期待されます。