ニュージーランド航空は2013年4月からオークランド発着の北米路線を増便します。増便はサンフランシスコ、ロサンゼルス、バンクーバー線の3路線です。
このうち、サンフランシスコ線は2012年の週5便からデイリー運航、ロサンゼルス線は2012年の週12便から1日2便、週14便体制となります。
バンクーバー線はニュージーランドで冬を迎える4月以降のオフピーク期は週2便運航のところ、週3便体制となります。なお、この路線は12月から2月までのピーク期は週5便体制で運航します。
なお、ニュージーランド航空は引き続き、各路線での増便を計画しているとしています。