セントレア、6月騒音調査は全地点で基準値以下-うるささ指数は最高で59

セントレア、6月騒音調査は全地点で基準値以下-うるささ指数は最高で59

中部国際空港(セントレア)は航空機騒音定期監視調査を実施、2012年度の第1回調査結果を公表しました。調査したすべての地点で、居住地域では航空機の騒音による環境基準値、うるささの指数「WECPNL 70」を下回りました。

調査した地点のうち、測定された航空機数が最も多かった愛知県海部地区、弥富市の鍋田公民館で1日平均80機、WECPNLは59で、ピークレベルの平均値は65デシベルでした。

調査は2012年6月10日から6月16日に愛知県の常滑市、南知多町、愛西市、弥富市2地点、三重県の伊桑名市、木曽岬町、四日市市伊勢市、鳥羽市で行われました。

なお、詳しい調査結果は、セントレアのウェブサイト「環境への取り組み」で公開されています。

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