中日本航空のJA9745、異常接近を報告 運輸安全委員会が調査へ

中日本航空のJA9745、異常接近を報告 運輸安全委員会が調査へ

運輸安全委員会は2012年10月10日、中日本航空のベル206B、機体番号(レジ)「JA9745」が飛行中、異常接近があったとの報告を受け、重大インシデントとして認定し、調査に着手したことを発表しました。

これは名古屋飛行場の南西16キロメートル付近の上空で発生したもの。11時22分ごろ、高度2,000フィートを飛行中に左下方から追い抜かれたと報告されています。

なお、報道によると、追い抜いた航空機は小型ジェットと伝えられています。

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