ウラジオストク航空、Yak-40型を極東博物館に寄贈

ウラジオストク航空、Yak-40型を極東博物館に寄贈

ウラジオストク航空は極東航空博物館に寄贈する。このYak-40型、機体番号RA88172をウラジオストクから博物館のあるアルセニエフへフライトして移動したという。このYak-40型は、Il-14型、An-8型、Tu-134型、MiG-15UTI型、Mi-1型、An-74型などイリューシン、アントノフ、ツポレフ、ミグといったロシア製の航空機、ヘリコプターと並べて展示される。

なお、2011年はYak-40型が登場して40周年の区切りの年。最初のフライトは1971年6月に2つの地点(Ozyornye Klychi/Serafimovka)を飛んだという。

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