全日空(ANA)は2012年11月22日から、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と協力する「2020東京招致」仕様ラッピングジェットを就航します。特別塗装は767-300、機体番号(レジ)「JA8357」に施します。初便は羽田発秋田着のANA871便の予定です。
なお、この機材は便、路線を固定せず運航する計画。また、国際線には2013年3月上旬に運航を開始する予定です。
ANAでは「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。」のメッセージのとおり、2020オリンピック・パラリンピック招致に向けて応援するとしています。