エア・マルタはマルタ島へのアクセスが便利になるよう、エティハド航空、オーストリア航空、メリディアーナ・フライ、ルフトハンザドイツ航空とのコードシェアを拡大したと発表しました。2012/13年冬スケジュール期間中、マルタへの旅行客の増加が目的です。
エティハド航空とはロンドン・ヒースロー、マンチェスター、ブリュッセル空港で接続。エティハド航空はアブダビ発着、マルタ航空はマルタ発着でそれぞれ便名を付与し、接続します。
オーストリア航空とはウィーン発着のブカレスト、トロント、ニューヨーク・JFK線などでコードシェア。メリディアーナ・フライはローマ/トリノ線、ルフトハンザとはミュンヘンからストックホルム、オスロ線を加えています。
なお、このコードシェアは2013年3月末までとなっています。