ウラル航空は2020年の万国博覧会開催地として立候補するエカテリンブルグを応援するため、保有するA320に塗装を施した機体を就航します。1機目の機体番号(レジ)「VP-BBQ」に「Ekateinburg World Expo 2020. Candidate City」と記した機体を公開しました。
ウラル航空は合計4機に同様の塗装を施す予定で、近く残る3機にもエカテリンブルグが立候補していることをアピールする塗装を施し、就航する予定です。
なお、2020年の万国博覧会はトルコ・イズミル、タイ・アユタヤ、ブラジル・サンパウロ、アラブ首長国連邦・ドバイとエカテリンブルグが候補地となっています。