ウェストジェット、アメリカ行きでセルフサービス・バゲージ・タグを拡大

ウェストジェット、アメリカ行きでセルフサービス・バゲージ・タグを拡大

カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットは2012年11月23日から、カナダ5空港発のアメリカ路線でセルフサービス・バゲージ・タグをスタートしました。バンクーバー、エドモントン、ウィニペグ、トロント発着便が対象で、カルガリー発着便では11月7日から導入しています。

セルフサービス・バゲージ・タグにより、旅客は携帯電話、ウェブサイト、自動チェックインキオスクでチェックイン後、荷物のタグを空港でプリントし、荷物を指定の場所に預けるだけで手続きが完了します。

ウェストジェットではカナダ国内のほとんどの空港でセルフサービス・バゲージ・タグが可能ですが、アメリカ行き便にもこのサービスを拡大しています。

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