スターフライヤー、10号機のJA20MCからシャークレット装備機材

スターフライヤー、10号機のJA20MCからシャークレット装備機材

スターフライヤーは2013年6月に導入する予定の10号機のA320、機体記号(レジ)「JA20MC」からシャークレット装備機を導入すると発表しました。スターフライヤーでは日本でシャークレット装備機の導入は初めてとしています。

シャークレットは主翼先端に第2の翼となるウィングチップで、最大で4%の燃費削減が期待されています。スターフライヤーでは、燃費性能、環境への配慮から、10号機以降の機材に順次、シャークレットを採用します。

なお、スターフライヤーの機材導入の予定は、2012年12月に8号機、2013年3月に9号機を導入。10号機は2013年6月以降、2013年9月と11月に1機ずつで2013年までに12機体制となり、2014年は第1四半期に1機、2015年第1四半期に1機を導入する計画です。

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