エア・ベルリン、787-8発注を787-9に変更か

エア・ベルリン、787-8発注を787-9に変更か

エア・ベルリンは発注している「787-8」を「787-9」へ変更した模様です。エティハド航空のジェームズ・ホーガンCEOが語ったとAviation Weekなどが伝えています。エティハド航空は787-9を41機発注しており、エンジンはGE製で、エア・ベルリンもエティハド航空と同じ派生系での発注となるようです。

エティハド航空はエア・ベルリンと提携し、両社は発注した787を共同発注しています。エティハド航空は、発注に加えて各種部品の購入なども共通化し、整備でも共通化しています。

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