統合幕僚監部は2012年12月22日、中国国家海洋局所属のY-12が東シナ海の尖閣諸島(魚釣島)付近を飛行したことから、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させ、対応したと発表しました。統合幕僚監部の発表した画像によると、機体記号(レジ)「B-3806」で、12月13日の領空侵犯時の航空機とは異なる機体です。
統合幕僚監部は2012年12月22日、中国国家海洋局所属のY-12が東シナ海の尖閣諸島(魚釣島)付近を飛行したことから、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させ、対応したと発表しました。統合幕僚監部の発表した画像によると、機体記号(レジ)「B-3806」で、12月13日の領空侵犯時の航空機とは異なる機体です。