アメリカ空軍、沖縄嘉手納基地にF-22ラプターを派遣

アメリカ空軍、沖縄嘉手納基地にF-22ラプターを派遣

アメリカ空軍は、2013年1月中旬に沖縄嘉手納基地へF-22ラプターを派遣すると発表しました。これに関して毎日新聞は1月14日に12機が飛来すると報じています。

派遣されるのはバージニア州ラングレー・ユースティス統合軍基地に配備されている第1戦闘航空団(1FW)とバージニアANG第192戦闘航空団(192FW)のF-22と、兵員約300名で、約4ヶ月間のローテーション配備になります。

アメリカ空軍は西太平洋地域の安全と安定のための派遣としており、この地域へのアメリカ軍の関与をアピールする目的も明確にしています。嘉手納基地の第18航空団(18WG)の指揮下で訓練を実施します。

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